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2008年12月25日

お爺さんとお婆さん(その13)

次の朝、何時ものように、顔を洗って洋服に着替えてお爺さんは、しばかりへお婆さんは、川へ洗濯しに行きました。夕方の事です。お爺さんは竹やぶからピョンピョンスキップしながら帰って来ました。お婆さんは、「どうしたんですか?そんなにはずんでいると、こしを痛めますよ。」お爺さんは、「大丈夫じゃそんな事より聞いてくれ。わしが、竹やぶで働いてたらテレビ局の人が来てテレビに出演しませんか?といってきたんじゃ」二人は1時間以上考えました。そして決まりました。


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