てぃーだブログ › 結衣ちゃんの日本昔話

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Posted by TI-DA at

2011年08月24日

お爺さんとお婆さん

 お婆さんはとうとう襖を開けてしました。するとお爺さんがなんと自転車に乗ってウイィーーンと音を立てながら一生懸命自転車をこいでいるではありませんか。お婆さんは腰を抜かしてしまいました。お爺さんは「あぁ。とうとう見つかってしまったの・・・。でも聞いてくれお婆さん。これはこの日本のことを思ってやっているのじゃ。決して悪いことなどしてないぞ。」お婆さんは、呆れた顔で「もう今日は遅いから寝てください。いいわけはまた明日聞きます。」と言いました。
 翌日。お爺さんはお婆さんのところへ行きました。「その・・・あのな・・・・昨日のことは・・・」お婆さんが「どうせ筋肉トレーニングでもしていたんでしょう?」「すいません。」「そんないい歳してそんな自転車こいでたらいつ仏様になってもおかしくないです。」お爺さんが「もうやりません」といいました。でもお爺さんがいいました。「この体を見てみろ」といいTシャツを脱ぎました。お婆さんが「ひぇええええええー」と言い・・・・・?  つづく  


Posted by YUI at 18:12Comments(0)

2011年08月11日

お爺さんとお婆さん (復活版)

 ある日お爺さんとお婆さんは夜テレビを見ながらつぶやいていました。
「最近はいろんな建物がふえたのぅ・・・。」
「そうですね・・・・。あれ?どこでしたっけ。スイカツリーがあるのは。」
「ああぁーーどこじゃったっけ?」
「う゛ぁーーー思い出したぞ!東京じゃ。」
「はい?のうきょう?
「東京じゃぁー」
「ははははははははっ!!」
しばらく2人は喋っているともう時間が12時をまわっていました。お爺さんが「そろそろねるかのぉ」と言いました。お婆さんも寝ることにしました。
 布団に入るとウトウトしてきて2人は眠りにつきました。すごい、いびきを共にかきながら・・・。そうとううるさいです。
 お婆さんが2時頃にふと目が覚めました。部屋のむこうから、うぃーん・・・うぃいいいーんと言う物音が聞こえました。お婆さんは不思議に思って恐る恐るその部屋の方へ痛い腰、膝、そして眠い体ををさすりながら行きました。お婆さんはびっくりしました。襖に貼り紙がありました。そこには、
       ああ、とうとう見つかってしまったようじゃのぉ。でも心配
       することじゃない。この襖をあけない限りな。わかるか?こ
       襖を決して開けるんじゃないぞ。  DYダーリン
ハート
お婆さんは少し呆れながらも、眠たいのでまた布団に戻ろうとしたけれどあの うぃーん・・・うぃいいいーんという音にまたこの襖にいきました・・・・・・・・!!  


2009年08月19日

お爺さんとお婆さん(特別編)

平成元年。お爺さんとお婆さんは二人で、楽しくお正月を迎えていました。おもちをついて門松をおいたりお爺さんとお婆さんは、おおしそがしでした。次の日、お爺さんとお婆さんは、いつものように、お婆さんは、川へせんたくへ お爺さんは、たけやぶにしばかりに行きました。お爺さんは、山道を歩いていると何か声が聞こえました。お爺さんは耳をかたむけてその声の所にあるいって行きましたキョロキョロすると・・・おかしな格好の女の子がいました。その女の子は、小さな声でいらっしゃいませ~といっていました。お爺さんは、その女の子に「何を売っているの?」と聞きました。女の子は、「木の実を売っているの」と言いました。お爺さんはその木の実を一つ10円で買いました。お爺さんは家に帰ってその木の実をお婆さんに見せました。お婆さんは、不思議そうな顔をして木の実を見ていました。お爺さんはこの木の実が、本当に食べられるのか分からなかったので家の庭に植えてみました。  1ヶ月後・・・  お爺さんとお婆さんは庭の木の実を見てみました。お爺さんとお婆さんは、二人そろって「わあああああああああああああああ」といいましたびっくり!  


2009年02月22日

お爺さんとお婆さん(おまけ)

お爺さんとお婆さんそれぞれの仕事を終えくたくたになって帰ってきました。お婆さんはくたくたになったお爺さんに美味しいお茶を入れてあげました。そしたらお爺さんはニッコリしながらありがとうと言いました。お婆さんもニッコリしましたニコニコ  


2009年02月21日

お爺さんとお婆さん(最終回)

お爺さんはもう寝ていました。お婆さんは今まであったことを振り返っていました。光輝くタケノコを見つけたこと・・・・・・・・・沢山のアクシデントがありました。そして20分ぐらい振り返るとお婆さんもお布団に入りました。  おやすみ・・・・。 次の朝いつものようにお爺さんは、山へ芝刈りへお婆さんは川に洗濯をしに行きました。今日も大忙しです。お爺さんとお婆さんはいつまでもいつまでも、幸せに暮らしました日の出                                 おしまい  


Posted by YUI at 15:59Comments(0)

2009年02月15日

お爺さんとお婆さん(その22)

ワカメがお爺さんの肩をたたきました。お爺さんは、びっくりして腰がぬけそうになりました。そのワカメを連れてお爺さんとお婆さんの家に連れて行きました。お爺さんとお婆さんはワカメにあやまりました。ワカメは許してくれました。お爺さんとお婆さんは、(^。^;)ホッといといきつきました。   1時間後・・・・。もう、ワカメは帰っていました。お爺さんとお婆さんは、夕ご飯を食べながら今日あった事を振り返っていました。  


2009年02月08日

お爺さんとお婆さん(その21)

そのワカメはお爺さんとお婆さんが笑ったので、怒ってアルバイトをやめてしまいましたムカッお爺さんとお婆さんは、がっかりしました。次の日お爺さんとお婆さんはそのワカメに誤りに、ワカメを探しました。探しても探しても見つかりません。お爺さんとお婆さんはもう2時間も探したのでくたくたです。お爺さんとお婆さんはもうあきらめかけました。するとそのとき!!!  


2009年02月01日

お爺さんとお婆さん(その20)

お爺さんとお婆さんは、その若者をとりあいず家の中に入れました。その若者に詳しくお話を聞くこと1時間聞いてようやく内容が分かりました。そしてその若者はとりあいず畑仕事することにしましたOK次の朝さっそく若者が来ました。お爺さんとお婆さんは感心しました。お爺さんとお婆さんは若者に重要なことを聞くのを忘れていました。それは、名前ですピースそしてお爺さんとお婆さんは、若者に名前を聞きました。若者は恥ずかしそうに、答えました。「僕の名前はワカメです」お爺さんとお婆さんはおもわずくくっと笑ってしまいました。  


2009年01月12日

お爺さんとお婆さん(その19)

次の朝、お爺さんはすっかりかぜは治っていましたチョキお婆さんは、大喜びしました。お爺さんとお婆さんはいつものようにお爺さんは竹やぶへしばかりに、お婆さんは川へお洗濯しに行きました。その日の夕方お爺さんとお婆さんのところにある若い人がやって来ました。お婆さんが用件を聞くと、その若い人が言いました。「私はお爺さんとお婆さんの所に修行をやりに来ました。」お爺さんとお婆さんは頭の上にはてなが浮かびました。するとお婆さんがなにをと聞きました。そしたら若い人が言いました。「私はお爺さんとお婆さんの所に修行しに来ました。」お爺さんとお婆さんはその若い人が同じ事を言ったのでますます困難してきました  


2009年01月11日

お爺さんとお婆さん(その18)

お医者さんは言いました。これはただのかぜですね。お婆さんは少しホッとしましたおすましまたお婆さんはお爺さんをかかえて家まで帰りました。家まで帰って来たお婆さんは、くたくたです。お爺さんは、ベットに寝かせてお婆さんはもうくたくたなので夕ご飯を作る元気がないのでそこらへんにあるせんべいをポリポリかじりながらテレビを見てました。あまりにもお爺さんの鼾のせいであんまりテレビの音が聞こえませんでしたが、お婆さんはそれを我慢してテレビを見ました。
  


2009年01月11日

お爺さんとお婆さん(その17)

次の朝、お婆さんはいつものように布団から起きて顔を洗い朝ご飯の準備をしますがお爺さんがなかなか起きてきません。お婆さんはお爺さんの眠っている寝室へ行きました。お爺さんはウーンウーーンとうなりながら寝ていました。お婆さんが急いでお爺さんのおでこに手を当てるとものすごく熱いです。お婆さんはお爺さんをかかえて急いで病院に行って先生に診てもらいましたがーん
  


2009年01月07日

お爺さんとお婆さん(その16)

お爺さんとお婆さんは、もうくたくたなので東京にあるホテルに泊まることにしましたおうち次の朝おじいさんとお婆さんはベットから起きて家に帰る準備にかかりました。準備が終わったおじいさんとお婆さんは成田空港までタクシーで行って飛行機に乗っておじいさんとお婆さんの家に帰りました。お爺さんとお婆さんはまた、くたくたになりました。    ~夜になりました。いつもはお婆さんが夕ご飯をつくるのにお婆さんはもうくたくたなのである提案をお爺さんにしました。「お爺さんや、お爺さんや、今日くたくたでもうきついので今日の夕ご飯はのり弁でいいでしょうか?」お爺さんは「いいともいいとも」じゃ私は、近くにある、ほっともっとで買ってきますねハート     そして5分後・・・ただいま。さあ食べましょう。さんはーーーいいたただきます。お爺さんはくたくたのくせにガツガツ食べています。するとお爺さんが一人で何かごそごそ言いました。「お婆さんの手料理よりこっちの弁当の方がおいしいなぁー」お婆さんはちっとも聞こえていませんおすまし


  


2009年01月04日

お爺さんとお婆さん(その15)

お爺さんとお婆さんはスタジオに行って撮影してました。お爺さんは緊張してて足がビクビクしててお婆さんは緊張していないけれど有名人ばかりいてこうふんして鼻血がでて番組はなかなか出来上がりませんでしたダウンその3時間後ようやく番組の撮影が終わりました。  


2008年12月28日

お爺さんとお婆さん(その14)

テレビに出演しよう。次の朝・お爺さんとお婆さんのもとに一通の手紙が届いてました。そこにはこんな内容が書いてありました。「お爺さんお婆さんへ   お爺さんお婆さんの出演するテレビが決まりました。それは、田舎で頑張っている人々です。12月23日に東京にあるテレビ局に来て下さい。」と言う内容でした。12月23日になりました。お爺さんとお婆さんは飛行機に乗って東京に行きました。
  


2008年12月25日

お爺さんとお婆さん(その13)

次の朝、何時ものように、顔を洗って洋服に着替えてお爺さんは、しばかりへお婆さんは、川へ洗濯しに行きました。夕方の事です。お爺さんは竹やぶからピョンピョンスキップしながら帰って来ました。お婆さんは、「どうしたんですか?そんなにはずんでいると、こしを痛めますよ。」お爺さんは、「大丈夫じゃそんな事より聞いてくれ。わしが、竹やぶで働いてたらテレビ局の人が来てテレビに出演しませんか?といってきたんじゃ」二人は1時間以上考えました。そして決まりました。
  


2008年12月23日

お爺さんとお婆さん(その12)

お宝の山じゃぁーとお爺さんは言いました。なんですのぉーとお婆さんは、爆発頭でやって来ました。目をこすってみて見るとただの落ち葉が集まった山でした。お爺さんは、起きたばっかりだったのでボケているので、まぁーーーーだお宝のやまじゃぁーお宝の山じゃぁーと、言っています。お婆さんは、あきれた顔で、家に、帰っていきました。  


2008年11月22日

お爺さんとお婆さん(その11)

お爺さんとお婆さんは、ようやく起きました。お爺さんは、いつものように外に出て背伸びをしました。そしたら、家の周りに、近所のひとが、集まっていたので、お爺さんはびっくりしました。そして近所の人は、「なぁーんだ怪獣じゃなかったのか・・・・・・。」と言いました。お爺さんは、首をかしげました。そして近所の人は、帰っていきました。お婆さんも、爆発頭で、外に出てきました。そして次の日。お爺さんは外に出てきました。次のことです。「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・。」  


2008年11月11日

お爺さんとお婆さん(その10)

『なんだなんだ、あの音は?!』

おじいさんのいびきのあまりのうるささに、村人たちがおおぜい集まってきました。

『音はおじいさんの家から聞こえてくるぞ!』

村人たちはおそるおそる、おじいさんの家に向かって歩き始めました。
  


2008年11月10日

お爺さんとお婆さん(その9)

そして、お爺さんとお婆さんは、ごきげんで車に乗って帰りました。また帰るだけで5時間かかりました。帰ってきたお爺さんとお婆さんは、もう、くたくたです。お爺さんは言いました。もう寝よう。と言いました。・・・・・・・次の朝の8時おじいさんとお婆さんは、まだ、いびきをフンガァーーーーーーーーーーーーとたてて寝ています。とてもうるさいので、近所の人たちが、集まってきました。  


2008年11月09日

お爺さんとお婆さん(その8)

そして、お爺さんとお婆さんは車に乗って孫の所に行きました。それでも、2時間かかりました。お爺さんとお婆さんは、孫の家に着きました。孫は、大喜びしました。そしてお爺さんとお婆さんは、前引き取った犬を返しました。まごは、がっかりしました。